小上がりのある暮らし

小上がりの魅力

最近では設置される事が少なくなった小上がり。武家時代に発生し、格式の表現とされていました。また、高温多湿の日本において、床を地面から離す建て方が必要だったため、その段差の間に小上がりを設けて履物の着脱としても利用されていました。
現代においては、本来機能的な意味を持つ小上がりも、玄関土間から脇座敷へのつながりを考えたデザインやそこにあるだけで、伝統的な和の雰囲気を醸し出すための要素のひとつになっています。

 

和の雰囲気を引き立てる小上がりのある暮らし

和モダンの家では、玄関脇に設けている一段高くなった脇座敷へ楽に上がれるよう小上がりを設置しました。また、小あがりを置くことで、玄関から土間、土間から脇座敷へと自然なつながりができることで、広くそしてきもちのよい空間が生まれます。風が抜けるそのつながりは、心地よく生活できる役割も果たしてくれるのです。
和モダンの家の小上がりは上がりやすさや空間を広く見せる効果と、和の雰囲気を引き立たせるデザイン性を兼ね備え、気持ちよく暮らすことができる家に仕上がりました。

 

(写真はイメージです)