和モダンの家の強さ

木の持つ不思議な力

木は不思議な物質です。人や花、草木や動物など、生命のあるもののほとんどはその命が途絶えると最後にはチリとなり消滅します。でも木だけは違います。命が途絶えても生き続け、強度を維持し続けることができます。現に日本の古いお寺など、1000年以上経った木造建築がいまもなお残っているのは、強度を維持し続けているからなのです。
また、木は熱を伝えにくい素材でもあることから断熱性能にも優れていたり、湿度をコントロールする働きもあるため、室内を常に程よい湿度で過ごしやすい環境にする役割も果たします。

 

日本主流の木構造工法「木造軸組み工法」

和モダンの家では建物本体の躯体構造に、日本で最も多く採用されている伝統的な工法である、木造軸組工法(在来工法)を採用しています。
木造軸組工法(在来工法)とは、柱と梁といった軸組(線材)で構成される住宅の建築方式です。 昔ながらの木造軸組工法(在来工法)では、太い木材を仕様したり筋交いを入れることで構造の強化を図っていましたが 現代の木造軸組工法(在来工法)では、主に筋交いに加え、これらをつなぎとめる金物やさらに構造を補強する構造用合板などを使ってより強い建物としています。木造軸組工法(在来工法)は日本の気候風土にあった工法でありながら研究によって進化し続けている工法なのです。

(写真はイメージです)